職員ブログ

『春一番と過去帖』

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皆様お久しぶりです、納骨堂職員Kでございます。

ここ最近は続々と「春一番」が報告されていますね!

 

びゅんびゅんと吹き荒れる風、飛ばされる洗濯物、舞い上がるホコリや花粉。

花粉症持ちの方にはつらいシーズンに突入しましたね。

東京御廟がございます関東は前年よりは飛散数が少ない見込みだそうですが

どうなんでしょうか。

 

花粉症にきくといわれる食品の摂取、顔のサイズに合ったマスクの装備

(一日何回かマスクの交換をしないと肌荒れの原因!)、

各お薬に加湿器とマメな掃除で迎え撃ちたいですね。

20170219

ちなみに納骨堂職員Kはハウスダストアレルギー持ちなので年中花粉症みたいになっております。

ティッシュの消費量に嘆く日々、嗚呼……。

 

それはさておき、前回に続きまして本日はお位牌をまとめるお話と「過去帖」のお話をしたいと

思います。

 

位牌は一人につき必ずひとついる、というわけではなく先祖代々でひとつのお位牌に

まとめる事ができます。

「○○家先祖代々之霊位」等記したお位牌を作り、宗派にもよりますが決まった回忌を

迎えたらそちらの位牌に入って頂いたり、最初から代々の位牌に入って頂いたりします。

仏壇に御本尊があるのであれば、それよりも大きいものにはならないように

お気をつけください。

 

それとあわせての使用をおすすめするのが「過去帖」です。

20170219②

20170219③

過去帖は、故人様のお名前や亡くなった日付・年齢などを書き記していく、

いわば系譜になります。

場所をとらないので後世に残しやすいのが特徴ですね。

 

上記の写真は折本形式、日付入りのものになります。

日付入りのタイプは写真のようにページごとに日付があらかじめ書いてあるもので、

命日のページにお名前を残します。

逆に日付無しの物は、亡くなられた順にお名前を記します。

 

記名の仕方や過去帳の扱い(しまい場所や供養の仕方等)は宗派によって違いますので、

ぜひ調べてみてください。

 

と、同じ文面を前回も書きましたが、結局のところ供養に置いて大事なのはやっぱり

「お気持ち」だと思います。

宗派のしきたりを守るのも「気持ち」ですし、宗派から反れる形でも供養をしていたい、

と思うのも「気持ち」です。

自分自身の気持ちと、ご家族の思いと、先祖代々引き継いできたものと、

すべてをだいじにできる供養の形がみつかるといいなと思います。

 

……と東京御廟に務めてから考えるようになった納骨堂職員Kでした。

ティッシュ箱を抱えつつ、それでは!皆様Have a nice day!

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