職員ブログ

『10月と参拝所』

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10月ですよ、10月!朝晩はだいぶ冷え込んでお布団を出るのが

名残惜しくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

10月は神無月と呼ばれています。その名前の由来としていろいろな設定がありますが、

わたしは出雲に神様が会議をしに行ってしまうので神無月、出雲でのみ神在月と呼ぶ、

というのがお気に入りです。

後付けされたものらしいのですが、神様が一堂に会する所を考えるとわくわくしますね。

20171001①

そして衣替えがありました。おニューの制服でございます!

ベスト付な制服は納骨堂職員Kは初なので新鮮ですね~

 

今回は東京御廟の参拝所の名前と季節について紹介したいと思います。

東京御廟には、通常参拝所が七か所と特別参拝室の計八か所の参拝所があるんですが

それぞれ名前とテーマになった季節ががあるんです!ご存知でしたでしょうか。

受付時にお渡しする参拝場所の記されたレシートに名前が書いてあったりします。

墓石のデザインも少しずつ違ったりします。

 

まずはお2階、特別参拝室と呼ばれる個室。こちらは四季全てをテーマとしていて、

名前は年月の経過を意味する「じつげつ」(日月)です。

同じく2階、通常参拝所は冬がテーマ、名前は晴れの日や冬のはじめに

ちらつく小雪を意味する「かざはな」(風花)です。

個人的にここの墓石のデザインが好きでして!

天体観測を髣髴とさせる月と星のモチーフになっておりますので

ここでの参拝になった際には是非ご覧になってみて下さい。

 

上に参りまして3階、一番手前の参拝所は秋がテーマ。

月の出頃に空が明るくなっているという意味の秋の季語、「つきしろ」(月代)が名前です。

中央の参拝所は夏をテーマとしていて、名前も「みぎわ」(水際)。

夏場の海や湖の波打ち際のきらきらを思い出します。

一番奥は春がテーマで、春になると昼間を長く感じる事、

という意味の「ひなが」(日永、日長)です。

ここの墓石もすずらんがあしらわれていて素敵ですよ。

 

そして4階。エレベータを降りてすぐの参拝所のテーマは秋で、

名前が「あさぎり」(朝霧)です。明方の霧ですね、壁画も朝の一歩手前を感じます。

中央の参拝所の名前は「かぎろい」(陽炎)、春がテーマです。

かげろう、の意味の他にも明方の空の明るみ、曙光って意味もあるそうです。

最後になりました奥の参拝所。こちらは冬がテーマで「しずり」(垂り)という名前です。

木の枝などに降り積もった雪が滑り落ちる様を表します。

 

以上になりますがいかがでしょうか?

20171001②

名前に合わせて壁画と、あとなんとお花のアレンジも違うんです!

ちょっとした楽しみとして、お次の参拝の時にご覧になってみてください。

 

それでは!徹夜明けでそろそろ限界の納骨堂職員Kでした!

Have a nice day!

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