コラム

対談

町屋光明寺住職×システムKISS吉田氏〜第6回

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住職
私はデーターベースに「一元管理」ができるという効率性を感じて、檀家さんの管理に使い始めました。入力したものを、集計や帳票づくりに再利用する…データーベースの様々な可能性に魅了されて、どんどんはまっていったのです。

当時、ノウハウ的には自信がありましたが、信頼のできるシステムを外部に提供できる技術はありませんでした。
自分には、その技術はないけれど、幸いノウハウは持っている—-そこで、技術の部分を補うためにエンジニアを雇ったのですが、転職してしまった。
それがきっかけで、前述の吉田さんとの出会いがあったのです。

当時は…電話屋さんでしたっけ?
吉田
まあ、電話屋ですけど、仕事内容はマニアックな配線屋さんです(笑)。
—-
なるほど。本来プログラムと関係の無い配線の専門家と住職がタッグを組んだ、と。
住職
吉田さんと私は似ていると思います。
ひと段落ついた夜に、集中してプログラム開発に取り組むタイプじゃないですか?
吉田
そうですね。プログラムの開発にかかるのは、昼間の営業の仕事が落ち着いてからですね。当時は、夜9時から朝の4時ぐらいまでやってました。
住職
私も全く同じです。私は昼間は僧侶ですから、昼間にソースをつくったり、プログラム改変をしたりする時間はとれません。だから、日中得た情報や、体験したことを夜に実践(開発)して、朝、リリースするという感じでした。だから、「昼間から仕事としてプログラミングができる人って、なんて恵まれているんだ!」と羨ましく思っていましたよ。

―続く―

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